くりぃむしちゅーやマツコ・デラックス、有働由美子らが所属する芸能事務所「ナチュラルエイト」が11日、公式サイトで、所属タレント全員の退社を報告した。くりぃむしちゅーらは新事務所「チャッターボックス」を立ち上げた。
ナチュラルエイトをめぐっては、社長だったA氏の金銭トラブル疑惑が1月に報じられていた。新事務所にはくりぃむら4人に加え、コトブキツカサ、エイトブリッジが所属している。
出典: くりぃむ、マツコ、有働由美子が新事務所設立 前社長の金銭トラブル報道【全文】「会計・税務上の問題が発覚し、調査」 - デイリースポーツ

「ナチュラルエイト ババア」という、一見すると驚くようなキーワードが、今ネット上を騒がせています。これは、くりぃむしちゅーやマツコ・デラックスさん、有働由美子さんといった超大物タレントが所属していた芸能事務所「ナチュラルエイト」の元社長・大橋由佳氏の愛称です。

タレントから「ババア」と親しみを込めて呼ばれるほど、深く厚い信頼関係を築いてきた彼女。しかし、2025年7月、その関係は突如として終わりを告げました。背景には、深刻な金銭トラブル疑惑が…。

長年連れ添ったタレントたちは全員退社し、新事務所「チャッターボックス」を設立するという異例の事態に発展しました。この記事では、単なるゴシップでは終わらせません。

「ババア」という愛称が生まれた背景から、なぜ信頼関係は崩壊してしまったのか、その裏側にある人間ドラマの真相に迫ります。大手メディアでは語られない、愛と裏切りの物語を、ぜひ最後までご覧ください。

「ババア」とは誰?ナチュラルエイト元社長・大橋由佳氏の素顔

「ナチュラルエイトのババア」として、特にくりぃむしちゅーのラジオファンにはお馴染みの存在、大橋由佳氏。一体どんな人物なのでしょうか?🤔

彼女は、くりぃむしちゅー、マツコ・デラックスさん、有働由美子さんといった国民的スターを育て上げた、まさに敏腕中の敏腕マネージャーです。その経歴は、くりぃむしちゅーがまだ「海砂利水魚」というコンビ名で活動していたプライム所属時代に遡ります。

当時から彼らのチーフマネージャーを務め、その才能を誰よりも信じていました。そして2009年、くりぃむしちゅーと共に独立し、芸能事務所「株式会社ナチュラルエイト」を設立。

二人三脚で芸能界の荒波を乗り越えてきたのです。

マツコ・デラックスさんとの出会いも運命的でした。当時まだ事務所に所属していなかったマツコさんを、その才能を見抜いてスカウト。結果、マツコさんは大ブレイクを果たし、今やテレビで見ない日はないほどの存在になりました。

まさに、大橋氏の手腕なくして彼らの成功はなかったと言っても過言ではありません。

では、なぜ「ババア」という愛称で呼ばれるようになったのでしょうか?普通に考えれば、タレントが社長を「ババア」呼ばわりなんて、とんでもない話ですよね。しかし、これが彼女とタレントたちの特別な関係性を物語っています。

大橋氏は、タレントの仕事だけでなく、プライベートの些細なことまで親身に面倒を見る、まさに「肝っ玉母さん」のような存在でした。その面倒見の良さと、タレントとの圧倒的な距離の近さから、愛情と親しみを込めて「ババア」「ばあ様」と呼ばれるようになったのです。

この愛称こそ、彼女がどれだけタレントやスタッフから信頼され、愛されていたかの証と言えるでしょう。2025年1月時点の報道で御年63歳。まさに、芸能界のお母さん的存在だったのです。

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ナチュラルエイトのババア大橋、くりぃむのANN時代からたびたび話題になっていたけどこれはかなり大きい出来事ですね。

ナチュラルエイト、ババア大橋が問題おこしたみたいなのはあったけどそれがきっかけで会社新しくしたのね。てことでくりぃむのANNはよ

ババア大橋の記事ってガチだったんかなあ…リスナーとしてはショックだけど新事務所で心機一転頑張ってほしい ナチュラルエイト今日まで〜

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「人生で一番信頼できる」はずだった…タレントとの深すぎる絆

大橋由佳氏と所属タレントたちの関係は、単なる仕事のパートナーシップを超えた、まるで家族のような深い絆で結ばれていました。特に、くりぃむしちゅーの上田晋也さんは、大橋氏のことを「人生で一番信頼できる人」と公言していたほどです。

これは、彼らがまだ売れていない不遇の時代から、大橋氏が彼らの才能を信じ、ブレイクに向けて共に戦ってきた歴史があるからに他なりません。

マツコ・デラックスさんに至っては、大橋氏を「私を社会復帰させてくれた恩人」とまで語っています。テレビの世界で自分の居場所を見つけられずにいたマツコさんにとって、大橋氏との出会いはまさに人生の転機でした。

彼女のマネジメントがあったからこそ、マツコさんはその唯一無二の個性を存分に発揮し、スターダムへと駆け上がることができたのです。✨

現場での大橋氏は、まさに「名物マネージャー」でした。「入り時間や番組名を間違える」といったおっちょこちょいな一面や、「ロケには必ず同行」「タレントの弁当を持ち帰る」といったユーモラスなエピソードは数知れず、その人間味あふれるキャラクターで多くの人に愛されていました。

こうしたエピソードの一つひとつが、彼女とタレントたちの間にどれほど強い信頼関係があったかを物語っています。

しかし、そんな鉄の結束を誇った「チーム・ナチュラルエイト」に、突如として亀裂が入ります。長年築き上げてきた信頼関係は、なぜ、そしてどのようにして崩れ去ってしまったのでしょうか。

その背景には、誰もが予想しなかった深刻な問題が隠されていました。

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週刊文春の報道によると、大橋氏の辞任の背景には深刻な金銭トラブルがあったとされています。この動画でその詳細が語られています。

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円満な訳無いだろ…。 やらかした人間が恩人だから?穏便に済ませただけでしょ。 どうでもいいけど。 くりぃむしちゅー、マツコ・デラックス、有働由美子らの事務所ナチュラルエイト「全員退社」理由説明 新会社を案内【お知らせ全文】(ORICON NEWS) u.lin.ee/WJcE6M0?mediad…

ナチュラルエイトの方々が、 そのまま移籍するって事でしょうか。 ...社長の大橋さん (「大橋ババァ」って呼ばれていた方)に、 何か、あったんですか...? #くりぃむしちゅー #マツコ・デラックス #有働由美子 #チャッターボックス x.com/livedoornews/s…

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突然の辞任と金銭トラブル…信頼はなぜ崩れたのか?

順風満帆に見えたナチュラルエイトに激震が走ったのは、2024年末のことでした。大橋由佳氏が突然、社長を辞任したのです。当初、その理由は「体調不良」と説明されていましたが、その裏では深刻な事態が進行していました。😱

複数の週刊誌が報じたところによると、辞任の本当の理由はタレントのギャラや事務所の経費を巡る金銭トラブルだったとされています。報道によれば、その額は億単位にのぼる横領疑惑まで浮上しており、まさに衝撃的な内容です。

長年、家族同然に信頼してきた「ババア」の裏切りとも言えるこの疑惑に、所属タレントたちは大きなショックを受けたと言います。

特に、大橋氏を「恩人」とまで慕っていたマツコ・デラックスさんや有働由美子さんも、この事態に心を痛めていると報じられています。さらに追い打ちをかけるように、辞任後の大橋氏の居所が不明であるとの報道も飛び出し、事態は混迷を極めました。

あれほど強固に見えた信頼関係が、なぜ「お金」を前にしてもろくも崩れ去ってしまったのでしょうか。この一件は、芸能界という特殊な世界における人間関係の複雑さと、金銭問題がもたらす深刻な亀裂を、まざまざと見せつける結果となりました。

タレントたちの心中を察すると、あまりにも辛い出来事です。

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えぇ!金銭トラブルや辞任も見逃してたからびっくりした くりぃむANNでおなじみババアこと元マネのナチュラルエイト社長そんなことになってたのか…飛ばしてはくれてんのかよ くりぃむ、マツコ、有働由美子ら新事務所設立「チャッターボックス」 news.yahoo.co.jp/pickup/6545238

「ナチュラルエイト」社長失踪で、新事務所「チャッターボックス」設立。くりぃむ、マツコ、有働由美子が役員になる模様。 1月には文春砲になってたらしいが、フジテレビ問題にかき消されたか… nikkansports.com/m/entertainmen…

ナチュラルエイトで金銭トラブルあったんだ、知らなかった

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新たな船出!新事務所「チャッターボックス」設立の決意

信頼していた社長の裏切りと失踪――。そんな絶望的な状況の中、残されたタレントたちは驚くべき決断を下します。2025年7月11日、くりぃむしちゅー、マツコ・デラックスさん、有働由美子さんをはじめとするナチュラルエイトの全所属タレントが退社し、新事務所「株式会社チャッターボックス」を設立したことを発表したのです。🚢

この動きは、まさに苦渋の決断だったに違いありません。しかし、それは同時に、彼らがこれからも安心して芸能活動に打ち込むための、そして自分たちの手で未来を切り拓くための、力強い新たな船出でもありました。

公式サイトでは、前社長の金銭トラブルが背景にあったことを認めつつ、「タレント個人が安心してその才能を最大限に発揮できる環境」を作るための決断であると説明されています。

特に注目すべきは、新事務所の体制です。報道によると、長年事務所を支えてきたくりぃむしちゅーの上田晋也さんと有田哲平さんが取締役に就任し、事務所の立て直しに奔走しているとのこと。

まさに、事務所のピンチにタレント自らが立ち上がった形です。この迅速で力強い対応からは、彼らのプロフェッショナルとしての覚悟と、仲間たちを守ろうとする強い意志が感じられます。

「チャッターボックス(Chatterbox)」とは「おしゃべりな人」という意味。くりぃむしちゅー、マツコさん、有働さんといった、まさに日本の“おしゃべり”を代表するような才能が集結した新事務所です。

この名前には、困難を乗り越え、これからも多くの人々に笑顔と元気を届け続けるという、彼らのポジティブな決意が込められているのかもしれませんね。😊

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【速報】ナチュラルエイトから全員独立⁉️ 新事務所「チャッターボックス」設立の思い😎 詳細をまとめて紹介⬇️👇 ojisan-hiyoko.com/0711-chater-bo… #チャッターボックス #ナチュラルエイト #独立 #新芸能事務所設立

ナチュラルエイトからチャッターボックス

プライムワン→ナチュラルエイト→チャッターボックス x.com/livedoornews/s…

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「ババア」事件が示す教訓。芸能界の信頼とマネジメントの未来

今回のナチュラルエイトの一件は、単なる一つの芸能事務所の内紛では終わりません。これは、芸能界におけるタレントとマネジメントの関係性そのものに、大きな問いを投げかけています。

「ババア」という愛称は、大橋氏とタレントたちの間の、ビジネスライクな関係を超えた家族のような絆の象徴でした。社長でありながら、タレント一人ひとりの個性に寄り添い、公私にわたって献身的に支える。

それは、多くの人が理想とするマネジメントの形だったかもしれません。しかし、その深い信頼関係があったからこそ、金銭トラブルという裏切りが発覚した時の衝撃と失望は、計り知れないものがありました。

この事件は、信頼という土台がいかに脆く、そしてそれが崩れた時の代償がいかに大きいかを浮き彫りにしました。特に、タレントのギャラや事務所の経理といった金銭面での透明性は、タレントが安心して活動を続けるための生命線です。

ここが不透明であれば、どんなに強い絆があっても、関係は破綻してしまう危険性をはらんでいるのです。

近年、芸能界では事務所からの独立や移籍、そして金銭を巡るトラブルが後を絶ちません。そんな中で起きた今回の「ナチュラルエイト事件」は、すべての芸能事務所とマネージャーにとって、タレントとの信頼関係をいかに築き、維持していくかという根本的な課題を改めて突きつけました。

タレント自らが役員となって新事務所を設立した「チャッターボックス」の船出は、これからの芸能界における新しいマネジメントの形、そしてタレントと事務所の新しい関係性を示す、一つのモデルケースになるのかもしれません。

この悲しい事件を教訓に、業界全体がより健全な方向へ進むことを願わずにはいられません。🙏

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くりぃむ、マツコ、有働由美子ら新事務所設立「チャッターボックス」報告「タレント個人が安心して力を…」 ナチュラルエイトの社長が金銭トラブル? まさか、ババァ大橋が!? news.yahoo.co.jp/articles/c7603…

え、つまりナチュラルエイトがやらかしたということなのか 少人数でやってるからこそタレントへの愛情はずっと注いで欲しかったな x.com/livedoornews/s…

え?ナチュラルエイト、くりーむしちゅうタレント全員退社で、新事務所設立でチャッターボックスに全員移籍で乗り換えってことか。 ナチュラルエイト終わり、今年の初めに大橋社長が金銭トラブルで飛んで7月に廃業に成ったってことか。 タレントには無関係な金銭トラブルか…

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「ババア」と呼ばれた社長との決別、そして新たな出発の全貌

本記事では、今話題の「ナチュラルエイト ババア」というキーワードの真相に迫りました。この「ババア」とは、くりぃむしちゅーやマツコ・デラックスさんらを育て上げたナチュラルエイトの元社長・大橋由佳氏のこと。

タレントから親しみを込めてそう呼ばれるほど、彼女とタレントの間には家族のような深い信頼関係がありました。

しかし、その関係は2024年末、大橋氏の突然の辞任と共に崩壊します。当初「体調不良」とされた辞任理由の裏には、億単位とも言われる深刻な金銭トラブル・横領疑惑があったのです。

長年信じ続けた「芸能界の母」の裏切りに、タレントたちは計り知れないショックを受けました。

この絶望的な状況を受け、くりぃむしちゅー、マツコ・デラックスさん、有働由美子さんら所属タレント全員は、2025年7月にナチュラルエイトを退社。そして、自らの手で未来を切り拓くため、新事務所「株式会社チャッターボックス」を設立するという力強い決断を下しました。

くりぃむしちゅーの2人が取締役に就任し、まさにタレント主導で再出発を切ったのです。

「ババア」という愛称が象徴した温かい絆と、その劇的な決裂。この一件は、芸能界におけるマネジメントのあり方、そして何よりも「信頼」の重要性を改めて私たちに問いかけています。

悲劇を乗り越え、新たな船出を果たした「チャッターボックス」の今後の活躍、そして業界全体の健全化に期待したいと思います。