俳優中山麻聖(36)が22日、母の女優中山麻理さんが今月12日に亡くなったことを関係各所に書面で発表した。77歳だった。 拝啓盛夏の候、皆さまにはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
このたび、母・中山麻理が7月12日に闘病の末に永眠いたしましたことをご報告申し上げます。最期は家族に見守られながら、穏やかに旅立ちました。生前に賜りましたご厚情に深く感謝申し上げます。
なお、葬儀は故人の遺志および家族の希望により、近親者のみで静かに執り行わさせていただきました。何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げるとともに、突然のお知らせになりましたことをお許しください。
今後とも変わらぬご交誼を賜りますようお願い申し上げます。敬具。令和7年7月22日。中山麻聖。
出典: 中山麻聖、母の中山麻理さんが亡くなったことを発表「家族に見守られ - StartHome
俳優の中山麻聖さんが、実母である女優・中山麻理さんの逝去を公表し、多くの注目を集めています。このニュースをきっかけに、彼のこれまでのキャリアに関心が集まっていますが、大手メディアではあまり語られない、彼の俳優としての原点をご存知でしょうか?
実は、中山麻聖さんのキャリア初期において、ミュージカル『テニス の王子様』(通称:テニミュ)への出演は非常に重要な意味を持っています。多くの若手俳優を輩出してきたこの伝説的な舞台で、彼は3代目・青学の乾貞治役として、そのキャリアの礎を築きました。
この記事では、ファンブログや個人の情報サイトでは語り尽くされていない、中山麻聖さんと『テニミュ』の深い関係性に焦点を当てます。彼がどのようにして乾貞治という役に向き合ったのか、当時の芸名にまつわる秘話、そしてその経験が後の代表作『牙狼<GARO>』シリーズにどう繋がっていったのか。
彼の俳優人生の原点ともいえる『テニミュ』時代を、独自の視点で徹底的に深掘りしていきます!
原点はテニミュにあり!中山麻聖が演じた3代目乾貞治の伝説
中山麻聖さんの俳優としてのキャリアは、2004年の映画『機関車先生』で始まりました。しかし、彼が舞台俳優として第一歩を踏み出したのは、2006年のミュージカル『テニスの王子様』、通称『テニミュ』でした。
ここで彼が演じたのが、青学(せいがく)のデータマン、3代目・乾貞治(いぬいさだはる)役です。🎾
当時、若手俳優の登竜門として絶大な人気を誇っていた『テニミュ』。中山さんはこの舞台で、知的で冷静沈着な乾貞治というキャラクターを見事に体現し、多くのファンの心を掴みました。
映画デビューからわずか2年後、この舞台への挑戦は、彼のキャリアにおける最初の大きな転機と言えるでしょう。
『テニミュ』は、歌、ダンス、そしてテニスの試合を表現する独特なパフォーマンスが求められる舞台です。ここで培った経験は、単なる人気だけでなく、俳優としての身体能力や表現力を大きく向上させるきっかけとなりました。
後の多岐にわたる活躍を考えると、この『テニミュ』での経験が、彼の俳優人生の強固な土台を築いたことは間違いありません。まさに、中山麻聖という俳優の「伝説の始ま り」がここにあったのです。✨
参考リンク
「まさし」から「ませい」へ。テニミュ時代の芸名秘話と役作り
中山麻聖さんが演じた乾貞治といえば、膨大なデータを駆使する「データテニス」が特徴です。彼はこの役を演じるにあたり、原作を徹底的に研究。ラケットの持ち方や構え、さらにはメガネをクイッと上げる仕草まで、細部にわたるこだわりを見せました。
特に、ライバル校の柳蓮二との試合では、演出家のアドバイスを取り入れつつ、公演ごとに「乾ノート」を自作で作り直すほどの熱意を注いでいたそうです。📝
そして、この『テニミュ』時代には、彼のキャリアにおける興味深いエピソードがあります。それは芸名の変更です。実は、彼が『テニミュ』に出演し始めた当初の芸名は、本名でもある「中山麻聖(なかやま ませい)」ではなく、旧芸名の「中山麻生(なかやま まさし)」でした。
2007年7月、彼は芸名を「麻生」から「麻聖」へと変更します。しかし、当時出演中だった『テニミュ』の公演に関しては、混乱を避けるために「麻生」名義で通しました。
このため、ファンにとっては「乾貞治=中山麻生(まさし)」という印象が強く残る一方で、同時期に「中山麻聖(ませい)」としての活動も始まっており、二つの名前が共存する少し不思議な時期があったのです。
この芸名の変遷は、彼のキャリアの節目を象徴する、ファンならではの豆知識と言えるかもしれませんね。🤔
参考リンク
テニミュが拓いた道!イケメンユニット『PureBoys』への挑戦
『テニミュ』での活躍は、中山麻聖さんの可能性を大きく広げました。その象徴的な出来事が、2007年6月に結成された男性俳優ユニット『PureBoys』への参加です。🎤
このユニットには、中山さんと同じく『テニミュ』で人気を博した南圭介さん(手塚国光役)、八神蓮さん(幸村精市役)、馬場徹さん(柳生比呂士役)など、当時の若手イケメン俳優たちが集結していました。
『テニミュ』で得た知名度と人気を武器に、彼は歌やバラエティなど、演技以外の分野にも挑戦の場を広げたのです。
しかし、グループ活動と個人の俳優業との両立は簡単な道ではありませんでした。2008年3月、中山さんは『PureBoys』を卒業します。この決断は、彼がグループアイドルとしてではなく、一人の俳優として生きていくという強い意志の表れだったのかもしれません。
短い期間ではありましたが、『PureBoys』での経験は、彼のキャリアに新たな彩りを加え、俳優としての方向性をより明確にするための重要なステップとなったことでしょう。
この経験があったからこそ、今の多方面で活躍する中山麻聖さんがいるのですね!🌟
参考リンク
役を超えた絆『乾会』とは?ファンと仲間が語る 中山麻聖の魅力
『テニミュ』の魅力は、舞台そのものだけではありません。卒業後も続くキャストたちの熱い絆も、ファンにとってはたまらない魅力の一つです。その象徴的な存在が、歴代の乾貞治役を演じた俳優たちが集う、その名も「乾会(いぬいかい)」です!👓
3代目乾である中山麻聖さんも、もちろんこの「乾会」のメンバー。初代から最新のキャストまで、同じ役を演じた者同士が集まり、交流を深めている様子が公式ブログなどで報告されています。
世代を超えて同じ役の苦労や喜びを分かち合えるなんて、本当に素敵な関係ですよね。この絆こそが、『テニミュ』が長年愛され続ける理由の一つなのでしょう。
また、中山さんは自身のSNSで、テニミュ共演者との思い出に触れることも少なくありません。誕生日をサプライズで祝ってもらったエピソードなどを投稿しており、当時のカンパニーの雰囲気の良さが伝わってきます。
さらに、2012年には新しい世代の『テニミュ』のゲネプロ(最終リハーサル)を観劇し、「初心を思い出させてくれる」とブログに綴るなど、自身の原点である作品への愛情を今も持ち続けています。
こうした姿勢が、ファンや共演者から長く愛される理由なのかもしれませんね。❤️
参考リンク
テニミュから『牙狼』へ!中山麻聖の現在地と未来への飛躍
『テニミュ』という大きな舞台を経験した中山麻聖さんは、その後、テレビドラマや映画へと活躍の場を広げていきます。そして、彼を語る上で欠かせないもう一つの代表作が、特撮ドラマ『牙狼<GARO>』シリーズです。
彼は2014年の『牙狼<GARO>-魔戒ノ花-』で、主人公・冴島雷牙(さえじま らいが)役に抜擢。以降、シリーズの中心人物として、多くのファンを魅了し続けています。
実は、この『牙狼』での本格的なアクションシーンには、『テニミュ』で培った経験が色濃く活かされているのです。⚔️
舞台上で求 められる、観客に大きく見せるための表現力や、厳しい稽古で鍛え上げられた身体能力。これらはすべて、映像作品、特にアクションが求められる『牙狼』の世界で彼の大きな武器となりました。
『テニミュ』でデータテニスを極めた知的な青年が、時を経て、黄金騎士として悪と戦う。このキャリアの変遷は、一見すると意外に思えるかもしれませんが、「舞台で観客を魅了する」という点で、彼の俳優としての核は一貫しています。
『テニミュ』という原点があったからこそ、『牙狼』という新たな代表作が生まれた。中山麻聖さんのこれからの活躍からも、目が離せませんね!
関連ポスト / SNSの反応
牙狼ってCG多いように見えるけど俳優さん素面でガチアクションなんだよね。 【牙狼20周年記念トーク番組】「牙狼~語りし者~」第一回 小西遼生氏(冴島鋼牙役)/中山麻聖氏(冴島雷牙役)/雨宮慶太監督が出演!
牙狼は月虹ノ旅人が劇場公開された時、息子と姉夫婦に見てくれって頼んで観てもらったくらい一番大好きな映画…。今でも本当は「ご飯奢るからお願い一緒に観て?!」って布教で言いたいくらい😁。 中山麻聖さん演じる雷牙の白いロングコートをばさっとする仕草とか、鋼牙が雷牙を庇うとことか文字数
【牙狼20周年記念トーク番組】「牙狼~語りし者~」第一回 小西遼生氏(冴島鋼牙役)/中山麻聖氏(冴島雷牙役)/雨宮慶太監督が出演! youtube.com/live/ldmItWQMx… @YouTubeより
参考リンク
まとめ:中山麻聖とテニミュ、色褪せない俳優としての原点
今回は、俳優・中山麻聖さんのキャリアの原点であるミュージカル『テニスの王子様』、通称『テニミュ』に焦点を当てて、その魅力と知られざるエピソードを深掘りしました。
本記事のポイント
- 俳優としての原点: 2006年、3代目・乾貞治役で舞台デビュー。これが彼のキャリアの大きな転機となりました。
- 徹 底した役作りと芸名秘話: 公演ごとにノートを作り直すほどの熱意で役に挑み、出演期間中に芸名を「中山麻生(まさし)」から「中山麻聖(ませい)」へ変更したという興味深い過去がありました。
- 役を超えた熱い絆: 歴代の乾役が集う「乾会」に参加するなど、卒業後も続く『テニミュ』キャストとの絆を大切にしています。
- 『牙狼』への道: 『テニミュ』で培った表現力や身体能力が、後の代表作である『牙狼<GARO>』シリーズでのアクションシーンに活かされています。
現在、実母である中山麻理さんの訃報により、中山麻聖さん自身にも注目が集まっています。しかし、彼が今日に至るまでには、『テニミュ』という確固たる原点がありました。
一つの役を深く愛し、仲間との絆を育み、その経験を次のステップへと繋げていく。彼の真摯な姿勢は、デビュー当時から何ら変わっていません。
この記事を通じて、中山麻聖さんの俳優としての魅力、そして彼のキャリアの礎となった『テニミュ』という作品の偉大さが、少しでも多くの人に伝われば幸いです。これからも彼の活躍を応援していきましょう!