「お久しブリブリブリブリュリュ」…!SNSや動画サイトで、この奇妙で一度聞いたら忘れられないフレーズを目にしたことはありませんか?まるで呪文のようなこの言葉、実はあるアニメのキャラクターが発した衝撃的なセリフが元ネタなんです。

現在、関連キーワードの「or久しぶりの方」がLINEマンガのキャンペーンをきっかけにトレンド入りしており、それに伴ってこの謎の挨拶にも再び注目が集まっています。

しかし、多くの人が「面白いけど、これって一体何なの?」と首をかしげているのが現状です。この記事では、そんな「お久しブリブリブリブリュリュ」の起源を徹底的に深掘り!

元ネタとなったアニメの特定シーンから、なぜこのフレーズがネットミームとして爆発的に広まったのか、その背景にあるキャラクターの意外な魅力まで、どこよりも詳しく解説していきます。

この記事を読めば、あなたも明日からこのフレーズを自信を持って(?)使えるようになること間違いなしです!

「お久しブリブリブリブリュリュ」とは?ネットを席巻する謎の挨拶を解説!

「お久しブリブリブリブリュリュ」とは、主にYouTubeやニコニコ動画などの動画共有プラットフォームを中心に、インターネット上で広く使われているネットスラングであり、一種のインターネットミームです。

その強烈なインパクトと独特すぎる語感から、多くのユーザーの心を掴み、挨拶や感嘆、あるいは全く意味のない文脈での「お約束」として使われています。一体どうしてこんな不思議な言葉が生まれたのでしょうか?🤔

このフレーズの最大の特徴は、その音の面白さにあります。元のセリフが持つコミカルな響きが、クリエイターたちの創作意欲を刺激しました。特に「音MAD」と呼ばれる、音声や映像を編集して新しい作品を作る文化において、このセリフは最高の素材として扱われたのです。

様々な楽曲とマッシュアップされたり、セリフ自体がリズミカルに繰り返されたりすることで、元ネタを知らない人々の間にも「なんだか面白いフレーズ」として浸透していきました。

動画のコメント欄でこのフレーズが突然投稿されたり、動画のタイトルに含められたりすることも多く、ネット上のコミュニケーションを彩る一種の記号のような役割を果たしています。

もはや、特定の界隈では「やあ!」と挨拶するのと同じくらいの気軽さで使われていると言っても過言ではないでしょう。この奇妙なフレーズが持つ中毒性は、一度ハマると抜け出せない魅力がありますね!✨

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全ての元凶であり、伝説の始まりとなった動画がこちら。この独特すぎるテンションとセリフ回しが、多くのクリエイターにインスピレーションを与えました。

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フレーズの起源はプリパラ!大神田グロリア校長の衝撃セリフ

さて、いよいよ本題です。この謎のフレーズ「お久しブリブリブリブリュリュ」の元ネタは、女児向けアーケードゲームおよびそれを原作とするアニメ『プリパラ』シリーズにあります。

具体的には、2017年に放送された『アイドルタイムプリパラ』第39話「年末!ババ大そうじでっすわ!」に登場する、あるキャラクターのセリフなのです。

そのキャラクターとは、主人公たちが通う「私立パプリカ学園」の校長、大神田グロリア(おおかんだ グロリア)です!彼女は地面に届くほどの超ロングな縦巻きロールヘアが特徴的な、非常に厳格な性格の持ち主。

「プリチケは没収!没収ですわ~!」というセリフで、当初はアイドル活動を夢見る生徒たちの前に立ちはだかる敵役として描かれていました。🏫

問題のセリフは、そんなグロリア校長が年末の大掃除に並々ならぬ情熱を燃やすシーンで飛び出します。彼女の異常なまでの潔癖性と掃除への執念が爆発し、「お久しブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブブリ大根ですわ真中ッさぁん!!」と、主人公の「真中らぁら」に向かって叫ぶのです。

この「ブリ大根」という唐突な単語と、それに至るまでの常軌を逸した擬音が組み合わさり、視聴者に忘れられない強烈なインパクトを残しました。まさか女児向けアニメからこんなカオスなセリフが生まれるとは、誰も予想していなかったでしょうね!😂

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なぜウケた?「ブリブリ」の響きが持つ多義性と音MAD文化

それにしても、なぜこのセリフはこれほどまでにネットユーザーの心を掴んだのでしょうか?その秘密は、「ブリブリ」という音の持つ多義性と、日本のインターネット文化に深く根付く「音MAD」文化にあります。

まず、「ブリブリ」という言葉から何を連想しますか?元ネタのセリフには「ブリ大根」とあるように、多くの人は魚の「ブリ」を思い浮かべるでしょう。しかし、ネットスラングの世界では、この音は往々にして排泄音の擬音としても使われます。

この「美味しそうな魚」と「ちょっと汚いイメージ」という、全く異なる二つの意味合いが奇跡的な融合を果たしたのがこのフレーズなのです。上品な校長先生の口から発せられる「ブリブリ」という響きが、下品な連想をかき立てる…このギャップと背徳感が、たまらない面白さを生み出しているわけです。💩🐟

そして、このフレーズを爆発的に広めたのが「音MAD」の存在です。音MADとは、既存の音声や映像を切り貼りして、全く新しい楽曲や面白い動画を作り出す二次創作文化のこと。

グロリア校長の「ブリブリブリブリュリュ…」という独特のリズムと音程は、クリエイターたちにとって格好の素材でした。この音をサンプリングし、様々な有名楽曲と組み合わせることで、シュールで中毒性の高い動画が次々と生み出されました。

元のセリフが持つインパクトと、音MADによる拡散力。この二つが組み合わさったことで、「お久しブリブリブリブリュリュ」は単なるアニメの一発ネタに終わらず、不滅のネットミームへと昇華されたのです。

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このミームはTikTokなどのショート動画プラットフォームでも形を変えて生き続けています。こちらは弁護士の唐澤貴洋氏のネタと融合したカオスな一例。

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ネット文化での拡散と影響:YouTubeからSNSまで

大神田グロリア校長の叫びは、どのようにしてインターネットの広大な海へと漕ぎ出していったのでしょうか。その航路は、主にニコニコ動画とYouTubeという二大動画サイトから始まりました。

特に、音MADやアニメのMAD動画文化が盛んなニコニコ動画では、このフレーズは投稿されるやいなや人気素材となりました。クリエイターたちは競うようにこのセリフを使った動画を制作し、「ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ」というタグで検索すれば、今でも数多くの作品を見つけることができます。

これらの動画がランキングを賑わせることで、アニメ『プリパラ』の視聴者層を超えて、より広いネットユーザーへと認知されていきました。

YouTubeでは、元ネタのシーンを切り抜いた動画が数十万、数百万回と再生され、「伝説のシーン」として語り継がれています。また、ニコニコ動画から転載された音MAD動画や、YouTuberが企画でこのセリフを真似する動画なども多数投稿され、拡散に拍車をかけました。

さらに、X(旧Twitter)やTikTokといったSNSでは、これらの動画が短いクリップとして共有されたり、フレーズそのものがテキストで投稿されたりすることで、リアルタイムに拡散。

ハッシュタグ「#ブリ大根を流行らせろ」などが自然発生的に使われることもありました。もはやこのフレーズは、知る人ぞ知る「ネットの共通言語」の一つとして、サブカルチャーに深く根付いているのです。

このミームを通じて『プリパラ』という作品に興味を持った、という人も少なくないでしょう。まさに、アニメとネット文化が生んだ幸福な出会いと言えますね!🤝

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ネタだけじゃない!大神田グロリア校長の意外な魅力とギャップ

「お久しブリブリブリブリュリュ」という強烈なミームのせいで、大神田グロリアは単なる「面白いネタキャラ」だと思われがちです。しかし、それは彼女の一面に過ぎません。

実は、グロリア校長は『プリパラ』の物語を通じて、非常に人間味あふれる多面的な魅力が描かれているのです。ここを知ると、あのセリフがまた違った味わいに見えてくるかもしれません。😲

当初、彼女がプリパラを毛嫌いしていたのには、悲しい過去が関係していました。実はグロリア校長も、かつては「シュガー」という名前のプリパラアイドルだったのです!

しかし、親友との間に生じたある誤解とすれ違いが原因で、大好きだったプリパラを憎むようになってしまいました。厳格な態度の裏には、深い心の傷が隠されていたのです。この「元アイドル」という設定だけでも驚きですが、物語の中で彼女は主人公らぁらたちと触れ合ううちに、徐々にその頑なな心を開いていきます。

また、彼女はプリパラを禁止する一方で、教育者としての情熱は本物です。生徒たちのことを誰よりも想い、時には厳しく、時には温かく見守る姿は、多くの視聴者の胸を打ちました。

最終的にプリパラの素晴らしさを認め、生徒たちと共に歩むことを選ぶ彼女の成長物語は、『プリパラ』シリーズの見どころの一つです。単なる厳しい校長先生が、実は過去に傷を負った元アイドルで、教育熱心な優しい一面も持っている…この強烈なギャップこそが、大神田グロリアというキャラクターの真骨頂。

あの「ブリブリ」という叫びも、そんな彼女の人間らしい(?)激情の表れなのかもしれませんね。ミームをきっかけに、ぜひ彼女の物語にも触れてみてください!💖

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まとめ:「お久しブリブリブリブリュリュ」はネット文化が生んだ奇跡のフレーズ

今回は、インターネットを賑わす謎のフレーズ「お久しブリブリブリブリュリュ」について、その元ネタから流行の背景までを徹底的に解説しました。最後に、この記事のポイントをまとめておきましょう。

  • 元ネタはアニメ『アイドルタイムプリパラ』: 第39話に登場する大神田グロリア校長の、大掃除への情熱が爆発した際の叫び声が起源です。
  • 流行の理由は「音の面白さ」と「多義性」: 「ブリブリ」という音が持つ、「魚のブリ」と「排泄音」という二重の意味合いがギャップを生み、ネットユーザーの笑いを誘いました。
  • 「音MAD」文化が拡散を後押し: その独特なリズムと語感は、ニコニコ動画などの音MADクリエイターにとって格好の素材となり、数多くの二次創作動画が作られたことで爆発的に広まりました。
  • 元ネタのキャラは「ギャップ萌え」の塊: フレーズの主である大神田グロリア校長は、厳格なだけでなく、元アイドルという過去や教育者としての熱い情熱を持つ、非常に魅力的なキャラクターです。

このギャップが、ミームとしての面白さに深みを与えています。

単なる奇妙な一発ギャグかと思いきや、その背景にはアニメ制作者の遊び心、キャラクターの深い設定、そして日本のインターネットが育んできたユニークな二次創作文化が見事に融合していました。

「お久しブリブリブリブリュリュ」は、まさにネットが生んだ奇跡の産物と言えるでしょう。この解説を読んで、あなたもこのフレーズへの理解が深まったのではないでしょうか。

次にこの言葉を見かけた時は、ぜひ大神田グロリア校長の顔を思い浮かべながら、ニヤリとしてみてくださいね!