第43回ローズS(GII)が阪神競馬場 芝1800mで開催され、1番人気のカムニャックが勝利。2着に7番人気のテレサ、3着に10番人気のセナスタイルが入線し、3連単は12万円を超える高配当となった。

出典: ローズS(G2) 結果・払戻 | 2025年9月14日 阪神11R レース情報(JRA) - netkeiba

最近SNSで「ローズS」がめちゃくちゃ話題になってたから、気になって調べてみたんです。秋のG1レース「秋華賞」につながる大事なレースらしいんだけど、どうやら今年もすごいドラマがあったみたい。

「オークス女王が順当勝ち!」っていう声もあれば、「いやいや、大波乱でしょ!」みたいな声もあって、どっちなんだ?って。調べてみたら、その理由が分かって思わず「なるほど!」って声が出ちゃいました。

1番人気のオークス女王が貫禄を見せつける一方で、全然人気なかった馬がとんでもない走りを見せて、馬券も大荒れ。この結果には、競馬ファンじゃなくても興奮しちゃいます!

一体何が起こったのか、詳しく見ていきましょう!

女王の貫禄!カムニャックの強さにシビれた…!

まず、勝ったのは1番人気のカムニャック。春のオークスを勝った女王で、やっぱり強かった!SNSを見てても「おめでとうカムニャック」って祝福の声がたくさんありました。

でも、ただ勝っただけじゃないのがすごいところ。レースの映像を見てみたら、最後のコーナーで他の馬とぶつかって、体勢を崩すかなり危ないシーンがあったんです。普通ならそこで終わりそうなのに、そこから立て直して、まっすぐ伸びて1着。

これには「オークス馬は伊達じゃない」ってコメントにも納得しかありません。不利をものともしない勝ちっぷりは、まさに女王の貫禄。秋華賞でも主役なのは間違いないって感じさせられましたね。

川田騎手も2週連続の重賞勝利らしくて、まさにノリに乗ってるコンビです!

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おめでとうカムニャック #ローズS pic.x.com/NJ9FE1qmsK

ローズSのカムニャック、最終コーナーで他の馬とぶつかってしまって跳び上がるようなとんでもない不利を受けてましたが、そんな状態からでも勝つのが本当に強いですね。オークス馬は伊達じゃない #ローズS #カムニャック pic.x.com/jxN7ukMrL0

【大地揺るがすそのパワー】 カムニャックでローズSを制した川田将雅騎手は、先週のセントウルSカンチェンジュンガに続き2週連続のJRA重賞Vとなりました。今年のJRA重賞7勝目となります。 #川田将雅 #カムニャック #ローズS keibalab.jp/db/jockey/0108… pic.x.com/h8pqBHgU27

ローズSは関西テレビ放送賞。 ハチエモンとパチリ! #カムニャック #川田将雅 #ローズS #関西テレビ pic.x.com/hvvlX3gf3c

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衝撃の主役!10番人気セナスタイルの激走がヤバすぎた

でも、今回のローズSでSNSが一番ザワついたのは、間違いなく3着に入ったセナスタイル。なんとこの馬、10番人気でキャリアまだ2戦目!普通に考えたら、重賞で通用するなんて誰も思わないですよね。

それが、最後の直線でとんでもない脚を使って、後ろからごぼう抜き!4コーナーでは絶望的な位置にいたのに、上がり最速っていうタイムで3着に突っ込んできたんです。これには「まじか!」「この馬何者!?」って驚きの声が溢れてました。

元騎手の安藤勝己さんも「秋華賞でも軽視できない」って大絶賛してるみたいで、一気に注目度が爆上がり。カムニャックの勝利もすごかったけど、このセナスタイルの走りは、競馬の面白さが全部詰まったような衝撃的なドラマでした。

次の秋華賞でどんな走りを見せるのか、今から気になって仕方ないです!

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【ローズS】 1着カムニャック 川田 2着テレサ 松山 3着セナスタイル 岩田康 ハイペースの一戦は、直線力強く伸びたカムニャックが差し切り1着! #カムニャック #川田将雅 #ローズS keibalab.jp/db/horse/20221…

ローズSで制裁が。 ミッキーマドンナのJ・モレイラ騎手は4角で外側に斜行したことで過怠金3万円(被害馬10、11、18、12番)。セナスタイルの岩田康誠騎手は最後の直線コースで内側に斜行し、同3万円(3番)、および決勝戦手前で外側に斜行して同1万円(6番)。 #ローズS #制裁

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「荒れるローズS」は本当だった!高配当の裏にあったワケ

今回、3連単の配当が12万円超えって聞いて「なんでそんなに?」って思ったんですけど、調べてみたらローズSって昔から「荒れるレース」として有名だったんですね。過去10年のデータを見ても、高配当がバンバン出てるみたいで、競馬ファンの間では「波乱含み」ってのが常識だったみたいです。

特に、今年は18頭フルゲートだったのもポイント。フルゲートのローズSは、1番人気がなかなか勝てないっていうジンクスもあったんだとか。そんな中でカムニャックが勝ったのはすごいことだけど、やっぱり他の人気馬が飛んで、伏兵のセナスタイルやテレサが突っ込んできたことで「やっぱりローズSは荒れる!」ってなったわけですね。

SNSでも「凄いペースで若手が逃げたり」「あちこちで斜行があったり」とレース展開自体がかなり激しかったことが伺えます。こういう予測不能なところが、みんなが夢中になる理由なのかも。

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ローズS GⅡで田山旺佑(重賞初騎乗)と鷲頭虎太(重賞初騎乗)が逃げ争いした結果、前半1000m56.8というもの凄いハイペースになった。

今日のローズS、凄いペースで若手が逃げたり、そこらで斜行が起こってたり、それ受け川田Jが激怒してたりで色々と情報量が多すぎて、ノリさんがポツンしてた事に気づいてる人少なそう

ローズステークス 4角での事象 2番のミッキーマドンナ(鞍上:モレイラ騎手)が外に膨れる ↓ 10番のテレサが上記の影響で外に膨れ、11番カムニャックがあわや落馬寸前の不利と18番ビップデイジーも11番に押される玉突きでの事象に…。 それは川田騎手もお怒りに…。😡💢 #ローズS #ローズステークス pic.x.com/0R4mE8AAYj

牝馬は気まぐれですし成長は未知数✨ 差し有利な舞台で切れ味勝負な予感も…🔥 夏の上がり馬が大本命をのみ込むシーンも… 波乱のローズS🌹開幕ですよ😁 一手間かかっちゃいますが 気になる方はお気軽に😀 ローズS 編 けの指数ピックアップ馬とデータ | @kenokeiba #note note.com/kenokeiba/n/n7…

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調べて納得!ローズSが教えてくれた競馬の面白さ

今回、話題になっていたローズSを調べてみて、競馬ってただ強い馬が勝つだけじゃないんだなって、改めて実感しました。絶対的な女王の強さと、誰も予想しなかった新星の誕生。

そして、昔からの「荒れるレース」っていうジンクス通りの大波乱。この全部が合わさって、最高のエンタメになってるんですね。SNSでみんなが盛り上がるのも納得です。秋華賞の切符を手にしたカムニャック、テレサ、そしてセナスタイル。

本番ではどんなドラマを見せてくれるのか、今から本当に楽しみです!