最近、SNSで「世界陸上」ってワードをめちゃくちゃ見かけませんか?「え、もうそんな時期?」「てか、今回は東京でやるの!?」なんて声もちらほら。気になって調べてみたら、なんと東京での開催は34年ぶりだというじゃないですか!
しかも、ただの陸上大会じゃないらしい…。オリンピックやサッカーW杯と並ぶ「世界3大スポーツイベント」の一つで、陸上競技においてはオリンピックよりも参加国・地域が多い世界最高峰の大会なんだとか。
知れば知るほど「え、そんなすごい大会だったの!?」と驚きの連続。これはもう、ただごとじゃない。2025年9月13日、国立競技場が世界の超人たちが集う舞台になる…!
一体何が起ころうとしているのか、いてもたってもいられず、詳しく調査してみました!
なぜ今?「世界陸上」がトレンド入りした熱狂のワケ
まず気になったのが、「なんで今こんなに盛り上がってるの?」ってこと。調べてみると、理由はやっぱり「34年ぶりの東京開催」という特別感にありました。1991年に旧国立競技場で開催されて以来、実に34年ぶりに世界のトップアスリートたちが東京に集結するんです。
SNSを見ていても、その熱気がひしひしと伝わってきます。
公式アカウントの「東京に世界陸上が来たよ!🙌」という投稿には、スペシャルアンバサダーの織田裕二さんが登場し、往年のファンからの熱いコメントが殺到。長年メインキャスターを務めてきた織田さんの「世界陸上への熱い想い」が、大会への期待感を一層高めているのがわかります。
さらに、今回はコロナ禍後、初めて大規模に海外観客を受け入れる国際大会という側面も。東京2020オリンピックが無観客だっただけに、「やっと生で世界の超人たちを応援できる!」という喜びの声も多く見られました。
チケットの売れ行きも絶好調で、開催1か月前には42万枚を突破したというから驚きです。34年分の期待と、スポーツを現地で楽しめる喜び。それが今の熱狂を生んでいるんですね。
関連ポスト / SNSの反応
東京に世界陸上が来たよ!🙌 WCH Tokyo 25 is here! 🥇 #東京2025世界陸上 #WCHTokyo25 #織田裕二 pic.x.com/uuxKvO556O
ついに今日、東京で世界の頂点を競う大会が開幕🎉 スペシャルアンバサダー #織田裕二 さんから、世界陸上への熱い想いと今大会への期待を込めたメッセージが届きました🎥 pic.x.com/qUMa702zqy
世界陸上見に来て目の前に織田裕二がいるなんてことが人生で起こるんですね pic.x.com/6l8C9jIwAk
1997〜2022年まで担当していた中井美穂の役割を担う今田美桜 #世界陸上 #今田美桜 pic.x.com/ufsIHgl2bz
世界陸上見に行ったら今田美桜ちゃんいた!可愛すぎた^ ^ #今田美桜 #世界陸上 pic.x.com/gbYaygRBqw
参考リンク
- 【完全解説】世界陸上2025東京丨日程・タイムテーブル・競技一覧・日本代表・選手一覧
- 2025年世界陸上に見る国際イベント評価の新潮流〜東京が試される“統合的価値”
- チケット | Tokyo 25 | World Athletics Championships
世界記録更新の瞬間が見れるかも!?注目選手がヤバすぎる
「世界陸上」の何がすごいって、やっぱり世界の「超人」たちのパフォーマンス。SNSを眺めていると、その凄まじさが伝わってきます。特に注目なのが、男子棒高跳のアルマンド・デュプランティス選手。
自身の持つ世界記録を更新しちゃうんじゃないかって、世界中が期待してるんです。そして男子短距離では、ノア・ライルズ選手がウサイン・ボルト以来の3冠を狙っているとか…!
TBS陸上の公式Xでは、ライルズ選手が予選を余裕で通過する様子が投稿されていて、「かめはめ波」ポーズに会場が沸く様子も。こういうスター選手の存在が、大会を何倍も面白くしてくれますよね。
もちろん、日本選手からも目が離せません!女子やり投の北口榛花選手は、なんと日本人初の三冠達成がかかっているんです。これは応援しないわけにはいかない!男子3000m障害の三浦龍司選手も、予選を3位で通過し、日本史上初のメダル獲得へ向けて好発進。
SNSでは「#三浦龍司」のハッシュタグで応援コメントが溢れていました。他にも、男子35km競歩で勝木隼人選手が銅メダルを獲得し、今大会の日本勢メダル第1号に!ご本人の「たくさんの応援のおかげで最後まで力を尽くして歩くことができました」という投稿には、感動と祝福の声が多数寄せられています。
世界記録への挑戦と、日本人選手の活躍。この二つが、今回の世界陸上を最高にエキサイティングなものにしているのは間違いありません。
関連ポスト / SNSの反応
【東京世界陸上】 ▶️男子100m 予選 3組 🇯🇵桐生祥秀 選手 5位 10秒28 準決勝進出ならず。 🇺🇸ライルズ 選手 1位 9秒95 2大会連続短距離3冠を目指し 🔥準決勝へ🔥 📺TBS系列 生中継 pic.x.com/uiveaVST7f
【東京世界陸上】 ▶️男子3000m障害 予選 1組 🇯🇵三浦龍司 選手 1組3位 8分30秒43 👏👏👏 日本史上初のメダル獲得に向けて🎖️ 好発進!!!! ✨決勝へ✨ 📺TBS系列 生中継 pic.x.com/3l9opCoYJh
【東京世界陸上 】 ▶️男子35km競歩 ✨日本勢🇯🇵今大会メダル第1号✨ 🥉勝木隼人 選手 2:29:16 18位🇯🇵川野将虎 選手 26位🇯🇵丸尾知司 選手 🥇🇨🇦ダンフィー 選手 2:28:22 🥈🇧🇷ボンフィム 選手 2:28:55(今季ベスト) 📺TBS系列 生中継 pic.x.com/ox1a2KLGyR
たくさんの反響に驚いています。 まず、自国開催の世界陸上で歩かせてもらえたことに感謝したいです。 そしてたくさんの応援のおかげで最後まで力を尽くして歩くことができました。 この長い競技人生であんなに最高の応援を受けて歩けたことは本当に幸せな時間でした。 本当にありがとうございました!
【東京世界陸上 速報】 全49種目で唯一の男女混合戦!! ▶️混合 4 x 400mリレー 予選 1組 3分12秒08! 日本新記録で史上初の決勝進出🎊 🇯🇵今泉堅貴 選手 🇯🇵井戸アビゲイル風果 選手 🇯🇵吉津拓歩 選手 🇯🇵松本奈菜子 選手 📺TBS系列 生中継 pic.x.com/ns1sIxUBlq
参考リンク
- 注目選手が目白押し!東京2025世界陸上の見どころ | News | Tokyo 25 - World Athletics
- 世界陸上2025注目日本人選手まとめ!金メダル候補や注目の新星たち - テレキャリア
- 世界陸上2025東京がいよいよ開幕!絶対に見逃せない注目の日本人選手5名 - Olympics.com
楽しみ方は人それぞれ!SNSで見つけた色々な「世界陸上」
世界陸上の楽しみ方は、競技を観るだけじゃないみたい。SNSを深掘りしてみると、いろんな視点からの投稿があって面白いんです。
例えば、中継に映る出演者に注目する人たち。「今田美桜が世界陸上で爆美女すぎる…」なんて投稿がバズっていたり、&TEAMのKさんが出演したことで「ケイくんの水濠体験の映像になった瞬間目がガチになるユージオダ」と、織田裕二さんとの絡みが話題になったり。
こういう切り口で楽しむのもアリですよね。
また、「世界陸上ソニーだらけでワロタwww」と、会場のスポンサー看板に注目する投稿も。確かに、言われてみれば気になるかも(笑)。一方で、「アスリートには申し訳ないが、世界陸上なんてどうでもいい。日本は今それどころじゃない」といった、社会的な状況と照らし合わせた冷静な意見も見られました。
熱狂の裏で、こういう多様な意見が飛び交うのも、大きなイベントならではの光景です。
さらに、OCHA NORMAの個別イベントが「世界陸上による交通規制のため周辺の混雑が予想されます」とアナウンスするなど、都内への影響もリアルに感じられます。競技そのものはもちろん、それに伴う様々な現象をウォッチするのも、SNS時代ならではの楽しみ方なのかもしれませんね。
関連ポスト / SNSの反応
今田美桜が世界陸上で爆美女すぎる… pic.x.com/laJPbgxdAE
世界陸上の生中継に「とんでもない頭身」の美男子が!くぎ付け「誰?」「ちょいちょいワイプに」「さわやかだわ~」「ケイくん…」 hochi.news/articles/20250…
ケイくんの水濠体験の映像になった瞬間目がガチになるユージオダに「2年後 …」って次の世界陸上挑戦を勧められるケイくんおもろい pic.x.com/A9ief4xZTc
世界陸上ソニーだらけでワロタwww pic.x.com/sGoxgh5veJ
アスリートには申し訳ないが、世界陸上なんてどうでもいい。 日本は今それどころじゃない。 多分、世界も。
【9/14(日) OCHA NORMA個別イベントに関するお知らせ🍵】 明日ベルサール飯田橋ファーストで開催予定のOCHA NORMA個別イベントですが 世界陸上による交通規制のため周辺の混雑が予想されます🏃♀️ お時間に余裕を持っておこしください! #ocha_norma #オチャノーマ pic.x.com/MKooDR6LVq
世界陸上見てます🏃➡️📺 全力で競技に取り組むアスリートの皆さんはカッコいいし美しい。 スポーツって本当に素晴らしい。 選手の皆様がベストを尽くせるように願ってます✨
調査完了!「世界陸上」は、ただのスポーツの祭典じゃなかった
今回「世界陸上」について調べてみて、正直、想像以上のスケールと熱気に圧倒されました。34年ぶりの東京開催という歴史的な特別感、オリンピックにも劣らない世界のトップアスリートたちの超人技、そしてメダルラッシュが期待される日本選手の活躍。
これらが一体となって、今の大きなうねりを生み出しているんですね。SNSでのリアルタイムの興奮や、様々な視点からの意見に触れて、ただの結果を知るだけじゃない、大会そのものを多角的に楽しむ面白さも発見できました。
「これ気になってた!」という人も、「スポーツはあんまり…」と思っていた人も、この歴史的なお祭りに参加しないのはもったいない!と感じたのが正直な感想です。私も、この9日間、国立競技場で繰り広げられるドラマを、固唾を飲んで見守りたいと思います。
話題になるのも納得の、最高のエンターテイメントが、今まさに始まっています!