脱法ドラッグ = 殺虫剤
出典:アース ジェット – Google 検索
↑これを見て「香ばしくて飲みやすい!」「気持ちよくなれる!」
と、本当に飲んじゃうのと同じだよ。危険ドラッグってのは
(この画像はただの誤表記のはず。念のため)
別に、殺虫剤飲むのは違法じゃないよね。最悪死ぬけど。
「合法」「法律では罰せられない」だからといって
安全だとか、危険性が低いなんてことは全く無い。
殺虫剤を飲む人は普通はいないだろうし、
注意書きにも飲み込まないように書かれてるだろう。
でも、脱法ハーブも同じで、
店側は「吸うのはダメ」「体内摂取はダメ」
という前提で販売してるんだ。
「入浴剤」とかいう名目を使ってね。
ダメと言われているのに吸うのは、
殺虫剤吸うのとどこが違うんだろうねぇ?
ちなみに、お笑い芸人の有吉弘行も、こんな事を言っていた。
脱法ドラッグ = 毒キノコ
たまたま山で見つけた毒キノコ食べるのは違法じゃないよね。
最悪死ぬけど。
「天然成分だから安全」とかよく聞くけど、そんな事は全くない。
毒キノコがその最も分かりやすい例だろう。
実際のところ、天然で有害なものは大抵規制されてて、
脱法ドラッグは新しく作られた化学物質であることが多いんだけども、
つまりは、毒キノコなんかよりも遥かに危険な成分が入ってるかもしれないってことだ。
何が入ってるかわからない。
何が起きるかわからない。
おかしくなっても適切な治療がうけられない。遥かに危ない。
脱法ドラッグ = うんこ
別に、道端に落ちてる犬のフンを拾って食べるのは違法じゃないよね。
最悪死ぬけど。
それでも、「違法じゃないから大丈夫」とか言えるわけ?
パッケージだけはなんかカッコ良さそうなデザインして、
頑張ってイメージアップしようとしてるけど、
実際中身はうんこと同じ。
デザイナーズドラッグなんてカッコいい響きな名前だったりも、
その実体はデザイナーズうんこと言っても過言ではない。
危険ドラッグなんて無難な名前つけるより、
こういう考えが広まる方がいいんじゃないのかなぁ?
まとめ
合法or脱法 だから 安全だなんてことは無い。絶対にだ。
新しく作られた物質だから、まだ法律で規制されてない。
だからげ、現時点では一応合法。
だからといって大丈夫とは言えないことはよく分かっただろう。
まだ規制されていないというだけで、
違法薬物よりも危険な成分が入っているかもしれないんだ。
脱法ドラッグなんて、悪循環じゃ済まない。
完全なハイリスク・ノーリターンだ。
つい悪循環しちゃうほど楽しいことなんて、
他にもいくらでもあるんだからさ。もっと楽しいことしようぜ。
オレの顔グラみたいなヤツに、
「気分が良くなるよ」とか言われても、
「一度だけなら…」なんてこと言わずに、
ハッキリと断ること!約束だ!
同感できたら友達にも是非シェアして広めて欲しいな。
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